2017-01-01から1年間の記事一覧
はじめに ソフトウェア製品を開発している人の最後の作業になる実行ファイルにしたEXEファイル含めた付属ライブラリやファイルなどをインストーラーにして納品・販売することがほとんどだと思います。そのままバイナリ圧縮して提供することもありますねw(…
はじめに ソフトウェア開発者にとってリバース エンジニアリング対策を考慮しなければいけないことは悩みの種であるわけで、特に.NET系やJavaなどはリバースエンジニアリングしやすいということで、対策が必要とされています。 ということでC#で難読化したも…
はじめに 以前、C#[WPF]で使えるフリーのUIコンポーネントライブラリ関連を書きましたが、今回は有料版で良いものを調べてみました。というのもフリーでWordやExcelなどドキュメントツールを作成する際に、フリーでは読み書きはできるが、WordやExcelライク…
はじめに 最近、センサデバイスがたくさん出てきています。Kinectの距離センサは価格と機能に衝撃的でした。脳波計測デバイスやモーションコントロール、タッチディスプレイなど割りと個人でも買える値段である。ここで色々と調べると、サーモグラフィのブロ…
はじめに 今回は、SuicaやPASMO、Edyなどに使われている非接触ICカードリーダーをC#で試して見たいと思います。 Felicaとは Felicaとは、Wikipediaさんいわく、「ソニーが開発した非接触型ICカード」ということでSONYさんが開発したものということですが、Fe…
C#[WPF]でデザイン性やコントロールツールなど、いろいろなライブラリがあります。僕が調べて良いなと思ったものをまとめてみました。 デザインUIライブラリ デザインUIライブラリとして、オススメしたいのは「Material Design In XAML Toolkit」「Modern UI…
ちょっと月曜の夜更かし風にタイトルで「ロボットって売れているのか調べてみた件」ということで、Amazonで販売されているものがどれくらい売れているのか僕的なチョイスで調べてみました。 Amazonで販売数を調べる方法 Amazonの販売数を調べる方法は、「Mon…
FaceAPIに続いて、BingSpeechAPIのText To Speech、所謂音声合成を試してみました。BingSpeechAPIの追加は、適当に追加でBingSpeechを検索したら、追加してAPIキーを取得します。 こちらのサンプルコードをそのまま使用して直ぐに動きました!!サンプルコード…
Microsoftから提供されているクラウドサービスAzureにあるCognitive Services APIには、顔認識や音声認識、Bing検索エンジンなどMicrosoftの技術が存分に使えて嬉しいサービスです。 提供さてれいるAPI 特に気になるサービスとして2つ 「Speaker Recognitio…
今回はタイトル通りC#でドコモAPI「雑談対話API」を試してみたいと思います。ドコモAPI「雑談対話API」は、NTTドコモのdocomo Developer supportから提供されているAPIです。 提供さてれいるAPI 雑談対話:自然な会話をします。 シナリオ対話:フローチャー…
前回に引き続きC#でFace++を試してみました。 今回は、OpenCVで読み込んだ画像データをエンコードしてFace++へリクエストを投げれるコードを書いてみた。ついでにOpenCVの顔認識も入れてみました。 出力結果は、以下の画像です。 青枠がOpenCVの顔検出結果 …
顔認識・認証APIをリサーチ 顔認識するライブラリはOpenCVをはじめいくつかあるが、顔認証や顔の評価(笑顔など)を提供するものは少ないです。 顔認証をAPIとして提供しているのは Face++ PUX PDS(PUX Developers Site) Microsoft Azure Face API などが…