ロボットと共に

Life with Robot

2014-01-01から1年間の記事一覧

C# WPF「NAudio+DynamicDataDisplay」

C#[WPF]でマイク音をプロットする 以下の参考にさせて頂きました。 <a href="http://wildpie.hatenablog.com/entry/2014/09/24/000900" data-mce-href="http://wildpie.hatenablog.com/entry/2014/09/24/000900">c#でマイク音声をFFTする - wildpieの日記</a> 導入 NuGetより以下の2つを参照設定して下さい。 NAudio - Home Dynamic Data Display - Home こちらでご紹介したライブラリです。 C#WPF「Dynam…

C#WPF「Dynamic Data Display」

Dynamic Data Display DynamicDataDisplayは、動的なデータをインタラクティブに可視化するコントロールのです。線グラフ、バブルチャート、ヒートマップやその他の複雑な2Dプロットを作成することができます。Bing Mapsの緯度/経度の座標で、地理マップ上の…

ROSの気になる話題

ROS

RoboEarth プロジェクト RoboEarth は,クラウド技術の分散データベース共有により,迅速な学習を可能とし,ロボットをより複雑なタスクに適用すること,あらかじめ計画されていないタスク実行をも可能とすることを目指すプロジェクトです。推論エンジン“Kow…

C#とGoogleAPIで音声認識を簡単に

前回はUbuntuにROSを導入し、rospeexを試してみました。 今回は、C#とGoogleAPIを使って音声認識と音声合成を試してみたいと思います。 GoogleApiKitとは GoogleApiKitは、以下の4つの機能が使えるDLL集です。 検索 GoogleSearch.dll 音声認識 SpeechDialog.…

Ubuntu14.04でrospeexを試してみる

Ubuntu14.04環境下にROSの準備 ROSとは ROSは、Robot OSでいろいろな技術がパッケージとして提供されている。 参考:ja - ROS Wiki Ubuntu14.04へROSインストール 大抵、このようなものは何らかのバージョンの変更に伴い、いろいろ問題がある勝手に思い込ん…

最近のロボットの話題(1)

CYBERDYNE ロボットスーツHAL®を介護・福祉、重作業などへ展開をする筑波大教授の山海先生によって設立された株式会社である。今年、東京証券取引所マザーズ上場したことで注目度が増している分野です。 <a href="http://www.cyberdyne.jp/" data-mce-href="http://www.cyberdyne.jp/">CYBERDYNE</a> ロボ・ガレージ: ROBO GARAGE 鉄腕アトムみ…

ブログ開始

自己紹介 昭和と平成の狭間世代 バスケットマン時代(色々と妄想お年ごろ...いや、夢・計画するお年ごろ) 電気工事屋さん時代 ロボット屋さんの大学時代 大企業にて航空宇宙エンジニア時代 そして、ロボットベンチャーの一員へ!! 振り返ると相当好き勝手、…